【厳選】おすすめ書籍 自己啓発 10選

ジャンル別おすすめ本ランキング

1、7つの習慣 スティーブン・R.コヴィー

自己啓発本の絶対王者。

2、人を動かす デール・カーネギー

自己啓発本の基礎。

3、嫌われる勇気 

『ハンマーで思いっきり頭を殴られたくらいの衝撃が走る。』

それくらいインパクトのある内容です。

それは『目的論』と呼ばれ、簡単に言うと「今のあなたの状態は、あなたが望んだから」ということになります。例えば、赤面症で苦しんでいる(と思っている)人も、その人が赤面症になりたいからそうなった、ということになります。

承認欲求の否定

4、マインドセット キャロル・ドゥエック

マイクロソフトのビルゲイツ氏の推薦。

5、ORIGINAL アダム・グラント 三笠書房

クリエイティブにおける黄金法則が書かれている。

アイデア出しにおける数の重要性。
例として、エジソン、シェイクスピア、

6、GRIT やり抜く力 著:アンジェラ・ダックワース 訳:神崎朗子 ダイヤモンド 

やり抜く力の大切さを説いた本。
人生で成功するためには、IQや学歴

数多くの事例や心理学研究を紹介しながら、

7,ハーバードの人生を変える授業 タル・ベン・シャハー だいわ文庫

ハーバードで最大の履修者がつめよせた「伝説の授業」を完全文庫化。「ポジティブ心理学」の若手の第一人者が授ける52のレッスンがあなたの人生を変えることになるでしょう。

52のレッスンにはそれぞれ『Think』と『Action』があり、『Think』はそのテーマに対して考えること、『Action』は行動する内容を意味します。

8、残酷すぎる成功法則

9、スタンフォードの自分を変える教室 ケリー・マクゴニガル 大和書房

10、夢をかなえるゾウ 水野敬也 飛鳥新社

手が4本あるゾウの神様『ガネーシャ』(実際にはヒンドゥー教の神の一柱。インドでは現世利益をもたらす神とされ、非常に人気がある。また、「富の神様」として商人などから絶大な信仰を集めている。)が、主人公に課題を与えていく話。主人公は与えらた課題を行っていく中で、少しずつ変化・成長をしていく。最初は簡単なことから、徐々に難しくなっていくのだが・・・。

印象的なのは最初の課題。「靴をみがく」というものだが、主人公は最初それにたいして『意味があるのか?』と疑問を抱く。そのときに言ったガネーシャの言葉が印象的。

「今まで、自分なりに考えて生きてきて、それで結果出せへんから、こういう状況になってるんとちゃうの?」
「自分のやり方であかんのやったら、人の言うこと素直に聞いて実行する以外に、何か方法あんの?」
などなど。

口では『変わりたい』と言いながら、変わろうとする行動をとっていないことって、よくあるな~と感じたセリフでしたね。

ちなみにこの本は、ヒンドゥー教の神様のガネーシャが、なぜかコテコテの関西弁なのだが、逆にそういった部分が本書をとても読みやすくしている。
ですので、普段読書をしない人や読書が苦手な人でも問題なく読めるものとなっております。

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