書評 起業のすすめ さよなら、サラリーマン    佐々木紀彦 文藝春秋 2021年

起業

【こんな方におすすめ】
起業を考えている人はもちろん全てのサラリーマンにおすすめ。

[理由]
起業する、しないに関わらず、サラリーマンという生き方の現状を考えるきっかけを与えてくれるから。つまりはサラリーマンという生き方(稼ぎ方)に危機感を感じるようになるから。この現状を知っていてそれでもサラリーマンを続けているのと、知らなくてただ何となくサラリーマンを続けているのとでは、日々の行動に違いが出てくるはず。そしてそれは、いざというとき自分を助ける武器となりえる。

本書の内容。
長らくサラリーマンとして数々の事業を成功させてきた著者が、起業の準備段階から起業して半年くらいまでの間に考えたことがベースとなっています。その内容は4つの章からなっており、各章が5つの項目に分かれておりますので、非常に分かりやすい構成となっております。

目次は以下の通り。
はじめに 私が起業を決断した日

第1章 起業家になるべき5つの理由
1 サラリーマン思考から卒業できる
2 キャリアアップにつながる
3 金銭的な報酬が大きい 
4 人生の自由を得られる
5 社会を変えられる

第2章 起業にまつわる5つの誤解
1 起業するには若くないといけない
2 起業するにはお金持ちでないといけない
3 起業に失敗すると借金地獄になる
4 起業家はエリートしかなれない
5 起業家はチャラくて尊敬されない

第3章 起業型キャリアの5つのタイプ
1 成長志向スタートアップ
2 プロフェッショナル独立
3 スモールミディアムビジネス(SMB)
4 スタートアップ幹部
5 大企業イントレプレナー

第4章 起業を成功させる5つのステップ
1 自己分析──まずは己を知る
2 ミッション、ビジョン、 バリュー
3 事業づくり、プロダクトづくり
4 パートナー探し・チームづくり
5 資本政策・ファイナンス

おわりに 70年サイクルが終わり、企業家の時代が来る

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